Going my way

国際結婚、主婦、年子母、アラフォー、ときどき仕事。

さようなら、2020

木曜日。

 

晦日

寒波が来ている...とはいえ、ここらへんは雪も降らないし、まだ、冬本番!という感じではない。

 

今日は、息子が公文に置き忘れた宿題を取りに行く...から始まる。

 

年末の買い出し。年越し蕎麦などなど。

 

帰ってから、掃除。リビングを主に。

子供達が2階から持ってきたおもちゃを、2階に戻して、出しっぱなしだった五月人形(一部部品が壊れて修理に出していた。やっと戻ってきた)を、片付けただけで、かなり良くなった。

お正月飾りもちょいちょい出す。

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この影が可愛い♡

 

間に、おせちの受け取り。

今回は、フレンチおせちを、お友達のお店から。

 

夕ご飯に、年越し蕎麦と、かき揚げ。

息子は、あまり食が進んでいなかったな。

蕎麦好きな夫には好評。

 

明日のお雑煮に使うごぼうをささがきにする。

太いごぼうを買っちゃって、右手が痛い...

終わった後は、握力消失😓

 

さっさとお風呂も済ませて、のんびり紅白タイム。主に星野源待ち。

今年は後半の方だったから、そのまま、行く年くる年を見ながら、年越し。

 

夫と子供は寝ていて、私、1人での、のんびり静かな年越しでした。

 

2020年。

 

1月。私は新年早々に胃腸炎でダウン。入れ違いに、夫が肺炎。娘は年末から骨折中っていう、ぱっとしない始まり。

で、武漢でコロナが広がりはじめる。

 

2月には、クルーズ船🚢が来て、横浜方面に行くのをやめた。この時期に、義両親来日。アメリカ便が飛ばなくなるかも?という噂が流れて、数日、滞在を短縮して帰っていった。

 

3月は子供がコロナの感染を拡大させるとかいう話が元(?)で、初旬から幼稚園は臨時休校。

長い春休みが開始。

 

4月には、日本も緊急事態宣言。ベースもロックダウンで、買い物や、公園にも行けず、同居家族以外とは接することが出来ず、辛い生活。

家の前の満開の桜が癒しだった。

 

5月も引き継ぎロックダウン。延びる緊急事態宣言。まさに先の見えないトンネル。

気候はいいので、子供達とお散歩三昧。

 

6月。手探りで幼稚園再開。分散保育→半日保育→1日保育と段階的に。幼稚園のありがたみを感じる。息子の誕生日は、友達も呼べず、どこにも行けずで、家族のみで、自宅にて。

 

7月。短い1学期が終了。夏休み入りを延長して、7/31までが幼稚園。通常だったらお泊まり保育のある年長さん(息子)。今年はお泊まりなしで、夕涼み会に変更。それでも、夏の楽しい思い出を、お友達とたくさん作れた、嬉しそうな息子が印象的。

 

8月。梅雨明けしたら、いきなりの猛暑(酷暑)日の連続。それはそれで家から出ない日々が続くが、夕方からプールや、夏の家族旅行に白馬にも行けて、楽しい思い出も出来た。

 

9月。普通に始まってくれた2学期に感謝。コロナの感染者数も落ち着きを見せ、ベースのルールも少し緩くなり、旅行が許可される範囲も広がったので、思い切って名古屋旅行。レゴランド。帰りに大渋滞にはまる。

別の週には母も一緒に、家族旅行。子供達も、バァバとお出かけできて嬉しそう!

友達ともご飯を食べに行けるようになり、このまま、少しずつ日常に戻ったらいいな、と楽観的な希望があった頃。

 

10月。心配だった運動会も無事に開催。短縮プログラム、保護者2人まで、というイレギュラーだったけど、お昼なしは良かった!

今月も、母も一緒に家族旅行。

夫の誕生日🎂に、ハロウィン🎃にイベントが続く。

 

11月。だんだん増えていくコロナ感染者数。

日本もアメリカも国の新リーダーが決まり、それも踏まえて、今後、どうなるのか。。 

娘の誕生日🎂。息子同様に、家で、家族のみ。

アメリカの祝日、感謝祭も家族のみ。

暖かい日が続き、友達とたくさん遊んだ日々。

 

12月。連日、過去最高の感染者数を更新。

ベースのルールも、行動範囲も、またまた厳しくなる。クリスマスショッピングは、主にオンライン。クリスマス🎄も、家族のみ。

年末年始も、実家に行くか、ギリギリまで迷ったが、今年は断念。この判断が正しかった、と思えるように、そして、この判断が、1日でも早い「安全な」日常に戻れる一歩であってほしい。個人的には、ヨガを始めて、エクササイズを習慣化しようという試みを開始。アラフォーで、習慣化を変えるのは大変だけど、ゆるく、楽しく、やっていけたらいいな、と思っている。

 

そんな2020年。

2020年を迎えたときは、2020と語呂もいいし、東京オリンピックもあるし、素晴らしい一年になるだろう!と誰もが思っていたはず。

それが、振り返ってみれば、未曾有の事態で、世界がコロナパンデミック

年越しと、ともに、2020年に感じた、不安、苦しみ、悲しみ、ネガティブなものは全部一緒に取り払って、心機一転、リフレッシュして新年を迎えたいと思う。