テレビを見て、つらつら。
昨日は金曜日。
待ちに待ったお楽しみ、MIUの放送日でした。
今回は、外国人留学生の闇、みたいな話で、かつて、その業界に携わっていた私には、「あるある」もいっぱいでした。
離職した年がちょうど東日本大震災のあった年で、震災を機に帰国した学生達も多かったけど、みんなどうしてるかな?と思い出しました。
「外国人」であることで、その国の言語(日本なら日本語)が堪能でないからと言って、その人の知能が劣るわけではない。
これは、自分が「外国人」の立場になった時にも感じることです。
外国生活、たどたどしい語学力で、悔し涙をしたことが、私も何度もあります。
(今となっては、開きなおれる... ので、上達しないという別問題あり)
日本人とか、外国人とか、そんなことより、同じ地球に住む「地球人」として、尊重し合えるといいな、と切に願います。