Going my way

国際結婚、主婦、年子母、アラフォー、ときどき仕事。

買い物についての考察。

まだまだ続く外出制限。

 

同居家族以外との接触禁止。

散歩も家族単位のみ。

知り合いと合っても、立ち話も出来ない。

 

家から出るのは、散歩か、買い物のみ。

 

今回の外出制限中、お出かけも、外食もしていないのに、出費がすごい。

 

で、色々考えた。

買い物が、ストレス発散の役に立っている。

今の自由が抑圧された生活の中で、買い物は自分で選んで買う「自由」が得られるからだと思う。

 

それで、自分で自分を納得させるような「〜しなければならない。〜を買わなければならない」という理由を作って、買い物に行っている気がする。済ませようと思えば、ネットで何でも買えるのに。

 

ネットで買うより、店舗で買った方が安い。

見て選びたい。

○○の商品じゃなきゃ、ダメ。

 

こういうのが、自分への言い訳で、結果、不要不急の外出(買い物)に繋がっていくのかな、と。

 

そして、買い物に出ることは、最小限でも、(店員さんとの)コミュニケーションがあり、目に入る情報の多さ、という側面があると思う。

無意識の中で、その「繋がり」を求めて、「安心」を得ているのかもしれない。

 

もし、鮮度のいいも食品が、他の物も何でも、スーパーと同じ価格で、ネットで購入できるとしたら、人はネットと、店舗、どちらの買い物を選ぶだろうか。

 

ネットの買い物は、家にいながら、できて、ポチッとすれば、買い物できてしまう。

カード決済などが主なので、現金は動かない。

すると、「買い物した実感」がなく、「達成感」(?)を感じなくなるような気がする。

 

そして、翌月に来る請求。。

 

今月はネットで買い物をたくさんした。

正直、大まかにしか、いくら使ったか把握していない。

目に見えないお金の流れ。

来月分からは、ちゃんと把握しようと決意。

ついでに、嵩む食費も、ちゃんと管理したい。

 

そんな雑記。